2012年度「日本海洋学会青い海助成事業」の助成事業2題の報告が学会Webサイトに掲載されました。 「東日本大震災による海洋生態系への影響調査に関わる情報共有ネットワーク(Marine Ecosystem Assessment Network in Tohoku: MEANT)構築の推進事業」 (代表者:山田奈海葉) 「第6回東京湾海洋環境シンポジウム 東京湾再生の将来ビジョン~協働の枠組みと生態系モニタリング」(代表者:風呂田利夫) なお、2014年度の助成募集は年明けを予定しています。本事業の助成を受けるためには、海洋学会員が代表者である必要があります。 「東日本大震災による放射性物質汚染:堆積物の謎に迫る」のまとめ,2013/05/31 当研究会は直接関与していませんが、3月25日に開催された海洋学会春季大会のシンポジウム「東日本大震災による放射性物質汚染:堆積物の謎に迫る」のまとめとして、放射性セシウム蓄積量の推定、堆積物への蓄積プロセスについて考え得ること、について掲載されています。 こちら